マンゴーと世界基準とものづくり

前記事で、マンゴー記事の紹介をしたけど、
4月になると、どうしてもマンゴーのことを書きたくなり
確か、去年も別のサイトで書いたような・・・(切り口は違うけど)

こんなに国中にあふれていて、日本で見かけないのはなんでだろう?と
去年、カンボジアマンゴーの輸出事情などを調べたのだけど
ヨーロッパの一部などには輸出されているそう。
でもあとは、隣国の闇市場に破格で卸されているとか・・・。
海外の正規市場に出すには、やはり様々な基準を満たさないといけないらしく
それをクリアするのは、相当大変なことのよう。

これはマンゴーに限らず、カンボジアの多くの製品に言えることかもしれない。
住んでいると「これいいじゃん!」と思うものが沢山あるんだけど
こと、食品や肌につけるもの(美容系)になると、その基準のクリアが
ハードルになって、なかなか外に出られないのかもしれない。

日本には便利なもの、そこそこ機能的でデザインもかわいいモノが沢山あるんだけど
ふしぎと、心惹かれるものがあまりないなぁと、カンボジアから帰ってすごく思いました。
(前なら思わなかった)
今使っているバッグも、カンボジアで買った手作りのもので
ポーチも、お財布も、ネックレスも、キーホルダーも、全部カンボジアのもの。
別にこだわっているわけではないし、どれも高価なものでもないんだけど。
なんか、妙な愛着があり使い続けてしまう。

「ものづくり」って最近言われるけど、もしかしてそれなのかな、と。
それって?と言われると、うまく説明できないんだけど
やっぱり、どこかその作る過程で経てきた「手間」とか「時間」とか「人の思い」とか。
けど、そのモノにどれだけ思いがこもっているとかは、わからないし
いくら手作りとはいえ、作ってる最中は「今日のごはん何にしよー」とか考えてるかもしれないし。
でもなんだろう。工業製品とはちょっと違う、何かがあるんだろうな。
お母さんのごはんが、スーパーのお惣菜と違うように。

カンボジアの雑貨って、だからある意味「一点もの」が多いし
さっきのマンゴーじゃないけど、いわゆるグローバルマーケットに乗せるのが難しかったりするんだけど。
そのままでいてほしい、という気持ちと、もっと広がって欲しい!という想いと。
なかなか複雑です。(笑)


にほんブログ村 海外生活ブログ カンボジア情報へ
にほんブログ村
[PR]
by toi-tom | 2018-04-17 11:08 | カンボジア | Comments(0)