ドクダミを食す

今、ドクダミが花盛り。
近所にもいっぱい繁っているので、ホワイトリカーに漬けて
虫除けスプレーを作ってみた。

参照元はコチラ↓
1ヶ月経てばできるそう。楽しみー。

ドクダミといえば、カンボジアでは食用ハーブとして使われている。
タックルーンという、プラホックとほぐした焼き魚のつけダレと一緒に
山盛りのハーブや生野菜をいただく料理。
これにもいつもドクダミの葉も出てくるんだけど、はじめは「食べるの?」と面食らった。
ドクダミといえば、とにかくにおいがきつい。
虫除けになるくらいだしね。

カンボジア料理って、意外にハーブを使うものが多い。
ガパオで有名なホーリーバジルは炒め物に。
(カンボジアでは肉とホーリーバジルの炒め物は、チャーマリアップルーという。)
モリンガなんかはスープに。
カフェでモリンガ茶を飲んだとき、「これスープじゃん」と思ったっけ。

けど、たいていは生でそのままいただく。
生春巻きの具に入っていたりもするけど、
プラホックを使ったものと一緒にいただくものが多いような気がする。
プラホックって、魚を発酵させて作ったペーストなんだけど、とにかく臭い!(笑)
でも、このプラホックこそがカンボジア料理たらしめるもの、とも言えるようで、
特に農村料理によく入っている。
最近は、都会の人は、臭いからと嫌煙する人もいるみたいだけど。

さっきのタックルーンもそうだけど、プラホックほどにおいの強いものには
やはり、それなりに強い臭みのあるハーブがちょうどいいのかもしれない。
お互いの強烈な臭みがぶつかりあって、アクを相殺しているのかも。

強烈といえば、スダウと呼ばれるハーブ。罰ゲーム?というくらいに苦い!
焼き魚&タックルーンと一緒にいただくのだが
もう苦くて苦くて。なんじゃこりゃ・・と思っていたんだけど
慣れてくると、これなしでは物足りなくて(笑)
龍角散とか正露丸みたいですね。まあ、本当に薬草なんだろうけど。

話は飛ぶが、カンボジア人と一緒にいると
なぜか私だけが蚊に刺されまくる、という現象が起こる。
これってきっと、彼らは小さい頃からハーブを日常的に食しているからじゃないかと。
体から発せられるにおいが違うのかもしれない。
そう考えると、あのにおいの強いハーブを沢山いただくのって
土地の理にかなっているんでしょうね。


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by toi-tom | 2018-06-04 09:23 | カンボジア | Comments(0)